Program
モード
10
Filter EG Release Time (–99...+99):
フィルター
EG
のリリース・タイムを調整します。
Amp EG Attack Time (–99...+99):
アンプ
EG
のアタック・タイムを調整します。
Amp EG Decay Time (–99...+99):
アンプ
EG
のディケイ/スロープ・タイムを調整します。
Amp EG Sustain Level (–99...+99):
アンプ
EG
のサスティン・レベルを調整します。
Amp EG Release Time (–99...+99):
アンプ
EG
のリリース・タイムを調整します。
Pitch EG Attack Time (–99...+99):
ピッチ
EG
のアタック・タイムを調整します。
Pitch EG Decay Time (–99...+99):
ピッチ
EG
のディケイ/スロープ・タイムを調整します。
Pitch EG Sustain Level (N/A) (–99...+99):
ピッチ
EG
のサスティン・レベルを調整します。
(プログラムでは
無効です。)
Pitch EG Release Time (–99...+99):
ピッチ
EG
のリリース・タイムを調整します。
Pitch LFO1 Intensity (–99...+99, CC#77):
ピッチに対する
LFO1
の効果を調整します。
–99
のとき、
LFO
によるモジュレーションは完全になくなりま
す。
+99
のとき、オリジナルのプログラムと同じ方向(プラスまた
はマイナス)でモジュレーションが最大になります。
LFO1 Speed (–99...+99, CC#76):
LFO1
のフリーケンシーを調整します。
LFO
が
MIDI/TEMPO
モー
ドのとき、
“Base Note”
を調整します。
LFO1 Fade (–99...+99):
LFO1
のフェード・イン・タイムを調整します。
LFO1 Delay (–99...+99, CC#78):
LFO1
のディレイ・タイム(ノート・オンから
LFO
がスタートする
までの時間)を調整します。
LFO1 Stop (PROG/Off/On, Absolute):
この
Absolute
パラメーターは
LFO1
を止めるかそのまま動作さ
せるかを設定します。
PROG
にすると、プログラムのオリジナルの値が使用されます。
例えばオシレーター
1
の
LFO
が停止していて、オシレーター
2
は
停止していない場合に
PROG
に設定すると、パラメーターの設定
となります。
LFO2 Speed (–99...+99):
LFO2
のフリーケンシーを調整します。
LFO
が
MIDI/TEMPO
モー
ドのとき、
“Base Note”
を調整します。
(→「
LFO1 Speed
」参照)
LFO2 Fade (–99...+99):
LFO2
のフェード・イン・タイムを調整します。
(→「
LFO1 Fade
」参
照)
LFO2 Delay (–99...+99):
LFO2
のディレイ・タイム(ノート・オンから
LFO
がスタートする
までの時間)を調整します。
(→「
LFO1 Delay
」参照)
LFO2 Stop (PROG/Off/On, Absolute):
この
Absolute
パラメーターは、
LFO2
を止めるかそのまま動作さ
せるかを設定します。
(→「
LFO1 Stop
」参照)
Common LFO Speed (–99...+99):
コモン
LFO
のフリーケンシーを調整します。
LFO
が
MIDI/TEMPO
モードのとき、
“Base Note”
を調整します。
Unison (Off/On, Absolute):
この
Absolute
パラメーターは、ユニゾンをオン/オフします。
Number of Voices (2...6, Absolute):
この
Absolute
パラメーターは、ユニゾンのボイスの数を設定し
ます。ユニゾンがオンでないときは無効になります。
Detune (00...99, Absolute):
この
Absolute
パラメーターは、ユニゾンのボイス間のデチュー
ンの量を設定します。ユニゾンがオンでないときは無効になり
ます。
Thickness (Off/01...09, Absolute):
この
Absolute
パラメーターは、ユニゾンのボイス間のデチュー
ンのパターンを設定します。ユニゾンがオンでないとき、または
“Detune”
パラメーターを
0
に設定したとき、このパラメーターは
無効になります。
Tone Adjust Parameters
Macro parameters
以下の
3
つのパラメーターはオシレーター
1
と
2
の両方に影響し
ます。
Note:
以下のパラメーターの右にあるカッコ内の表記は順番に
(値、エディット・タイプ)です。
Pitch Stretch (–12...+12, Relative):
オシレーターのトランスポーズとチューンを同時に調整しま
す。これにより元の音のキャラクターを損なうことなく、豊かな
音色変化やバリエーションを得ることができます。
Hold (Off/On, Absolute):
ホールドをオン/オフします。
Reverse (PROG/Off/On, Absolute):
両方のオシレーターのリバース・オンが可能なマルチサンプル
のリバースをオン/オフします。
PROG
にすると、プログラムの
オリジナル設定に戻せます。
Per-Oscillator parameters
各オシレーターに個別で影響するパラメーターです。リストに
はオシレーター
1
のパラメーターが最初に掲載され、パラメー
ター名は
[OSC1]
となります。次にオシレーター
2
のリストがあ
り、そのパラメーター名は
[OSC2]
となります。
Note:
以下のカッコ内の表記は順番に(値、エディット・タイプ)
です。
Tune (–1200...+1200, Relative):
オシレーターの
“Tune”
値に加算または減算します。
Transpose (–60...+60, Relative):
オシレーターの
“Transpose”
値に加算または減算します。
Note:
“Tune”
、
“Transpose”
は単純な加算または減算で、スケーリ
ング(調整)機能ではありません。
MS/DKit Select (PROG, 0...540, Absolute):
Single
または
Double
プログラムで、オシレーターにマルチサン
プルを選ぶことができます。ドラムス・プログラムでは、別のド
ラムキットが選べます。
通 常、このパ ラメーターを 以下の
“MS Type”
、お よび
“MS/DKit
Bank”
と合わせて使うとよいでしょう。
PROG
にすると、プログラムに設定されているマルチサンプル
(ドラムス・プログラムの場合はドラムキット)を、ベロシティの
範囲や
“Reverse”
、
“Start Offset”
等を含め、オリジナルの設定に戻
ります。
Summary of Contents for Krome
Page 1: ...i 2 J パラメーター ガイ ド ...
Page 120: ...Combinationモード 112 ...
Page 214: ...Sequencerモード 206 ...
Page 280: ...Effect Guide 272 ...