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保管時および使用していないときのメンテナンス
旅行の途中や保管時に、ソーラーパネルやコンセントなどの電源に Goal Zero Yeti をつないでお
くことで、バッテリーを良好な状態に保ち、フル充電にしておくことができます。 これによりバッテ
リーの寿命を延ばし、 Goal Zero Yeti を充電された状態に保つことで毎日、一日中いつでも使う
ことができます。
保管時に Goal Zero Yeti を電源につないでおくことができない場合は、3 ヶ月ごとに Goal Zero
Yeti をフル充電して、乾燥した涼しい場所に保管してください。 Yeti を数ヶ月間使用しなかった場合
は、画面に表示されるバッテリーの割合と残り時間の正確な数値を復元するまでに、充電サイクル
を数回繰り返す必要がある場合があります。 これらの手順に沿った Goal Zero Yeti のメンテナンス
を怠った場合は、バッテリーを損傷してしまう恐れがあり、製品保証は無効となります。
電源がソーラーパネルか壁コンセントかにかかわらず、電源から電力を取り込み始める前に、
充電回路を検出し調整するまで少し時間がかかることがあります。
5. WiFi のシンボルは、Yeti の WiFi が有効になっていることを示します。 点滅している場合、Yeti
はデバイスに接続する準備ができています。
フロントボタン:
LIGHT(ライト) ボタンを押すと、画面のバックライトのオン/オフが切り替わります。
UNIT(ユニット)ボタンを押すと、出力と電力消費の設定(選択肢)をスクロールできます。 UNIT(
ユニット)+ INFO(情報)を長押しすると、出荷時設定にリセットされます。これにより、WiFi 情報と
設定が削除されます。 UNIT(ユニット)ボタンを長押しすると、ワット時カウンターがリセットされ
ます。
INFO(情報)ボタンを押すと、バッテリーの充電のパーセント表示と Empty/Full(空またはフル充
電)までの時間の表示が切り替わります。
充電時間
最大入力(標準)
11 時間
Goal Zero Ranger 300
24~48 時間
Goal Zero Boulder (3X) 200 ブリーフケース
12~14 時間
Goal Zero Boulder (6X) 200 ブリーフケース
11~12 時間
バッテリー:
セルの種類
リチウムイオン NMC
パックの容量
6010Wh(10.8V、557Ah)
単一セルの場合の容量
1668Ah @ 3.6V
充電寿命
500 回で 80% の容量(放電率:1C、フル充電/放電、温度:25C)
バッテリーの保存期間
3~6 ヶ月ごとに充電
管理システム
MPPT 充電コントローラー
ポート:
USB-A ポート(出力)
5V、2.4A まで(最大 12W)、安定化
USB-C ポート(出力)
5 -12V、3.0A まで(最大 18W)、安定化
USB-PD ポート(出力)
5 -20V、3.0A まで(最大 60W)、安定化
6mm ポート(出力、6mm)
12V、10A まで(最大 120W)、安定化
12V 車用ポート(出力)
12V、13A まで(最大 160W)、安定化
12V パワーポールポート(出力)
12V、30A まで(最大 360W)、安定化
120V AC インバーター (出力、 純正弦波)
120VAC 60Hz、16.5A(2000W、3500W サージ)
230V AC インバーター(出力、 純正弦波)
ユニバーサルまたはオーストラリア(タイプ 1)AC プラグ
230VAC 50Hz、8.5A(2000W、3500W サージ)
充電ポート(入力、8mm)
14-50V、10A まで(最大 120W)
パワーポール充電ポート(入力)
14-50V、50A まで(最大 600W)
拡張モジュールポート
蓋の下にあるポート。 Goal Zero の拡張モジュールとの併用のみ。
技術仕様
Summary of Contents for Yeti 6000X
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