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内蔵ハードディスクの取り外し
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内蔵ハードディスクの取り外し
内蔵ハードディスクは、トップカバーを取り外したあとにいったん取り外します。
取り外した内蔵ハードディスクは、サーバ本体をラックに搭載したあと、再度取り
付けます。
ここでは、内蔵ハードディスクの取り外しの手順について説明します。
■ 内蔵ハードディスクの搭載位置についての注意
サーバをデスクサイドタイプからラックマウントタイプに変換すると、ベイの向き
が変わります。
内蔵ハードディスクは、取り外す前にデスクサイドタイプ時のベイ番号と
SCSI-ID
を記録しておき、ラックマウントタイプに変換後は必ず取り外し前と同じ位置に搭
載してください。
注意
指 示
サーバ本体を移動する前に、必ず内蔵ハードディスクを取り外
してください。内蔵ハードディスクに衝撃が加わると、保存さ
れているデータが損傷することがあります。
ベイ
4
:
ID=3
ベイ
3
:
ID=2
ベイ
2
:
ID=1
ベイ
1
:
ID=0
ベイ
5
:
ID=4
[デスクサイドタイプ時の正面]
ベイ
4
:
ID=3
ベイ
3
:
ID=2
ベイ
2
:
ID=1
ベイ
1
:
ID=0
ベイ
5
:
ID=4
[ラックマウントタイプ時の正面]
Summary of Contents for PRIMERGY PG-R1CK2
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Page 21: ...10 操作方法 3 トップカバーを前方にスライドさせ サーバ本体から取り外します 4 オペレータパネルを カチッと音がするまで押し込んで元の位置に戻 します ...
Page 35: ...24 付録 ...
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