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第
6
章
:
トラブルシューティング
96
ソフトウェアとデバイスドライバの復元準備
あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバは、通常
ハードディスクから復元できます。
ただし、
Windows DVD
から
Windows
を再インストールしたり、新しいハードディスクを取り
付けた場合、
「ソフトウェアとドライバのリカバリディスク」を
使って、あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバ
を復元する必要があります。このディスクはコンピュータに付属
していないため、自分で作成する必要があります。
完全なシステムの復元が必要な場合に備えて、あらかじめインス
トールされたソフトウェアとデバイスドライバを復元するディ
スクセットを作成します。これからの手順を実行するには、お使
いのコンピュータに記録型の光学ドライブが必要です。
あらかじめインストールされたソフトウェアとドライ
バを復元するためのディスクを作成するには
:
1
(
スタート
)
、
[
すべてのプログラム
]
、
[
eMachines Recovery
Center
]
、
[
eMachines Recovery Center
]
の順にクリックしま
す。
[
eMachines Recovery Center
]画面が開きます。
2
[
Applications and drivers external media
]
をクリックし、
[
次へ
]
をクリックします。
[
どうしますか?
]
ダイアログボッ
クスが開きます。
3
[
システムリカバリディスクを作成
]をクリックし、
[
次
へ
]をクリックします。
4
空の書き込み可能ディスクを記録型の光学ドライブに
セットし、
[
次へ
]
をクリックします。
[
自動再生
]
ダイアログ
ボックスが開いたら、右上の
[
x
]
をクリックして閉じます。
ダイアログボックスが開いて、完全なリカバリディスク
セットを作成するために必要なディスクの枚数が表示さ
れます。
5
指定されたタイプの空のディスクが必要枚数ある場合、
[
十分ディスクを持っているので、このタイプの媒体で続
けます。
]
をクリックし、
[
次へ
]
をクリックします。十分な
枚数のディスクがない場合、別のディスクタイプを選択す
るか、
[
取り消し
]
をクリックします。
ディスクの書き込みが開始します。完了したら、ディスク
にラベルを付けます。
注意
リカバリディスクの必要性は予測できないとは思いますが、あらゆる事態に
備えて、可能なうちにリカバリディスクを作成しておくようお勧めします。
Summary of Contents for J3204
Page 1: ...コンピュータ リファレンスガイド ...
Page 5: ...目次 iv ...
Page 9: ...第 1 章 はじめに 4 ...
Page 10: ...第 2 章 5 各部の名称と機能 正面 背面 ...
Page 11: ...第 2 章 各部の名称と機能 6 正面 メディア マネージャ 光学ドライブ 電源ボタン 電源ランプ USB ポート 光学ドライブ オプション マイクロフォンコネクタ ヘッドフォンコネクタ ...
Page 15: ...第 2 章 各部の名称と機能 10 ...
Page 37: ...第 3 章 設定と起動 32 ...
Page 61: ...第 4 章 コンピュータのアップグレード 56 ...
Page 77: ...第 5 章 コンピュータの保守 72 ...
Page 78: ...第 6 章 73 トラブルシューティング 安全ガイドライン ファーストステップ トラブルシューティング システムのリカバリ 電話サポート ...
Page 111: ...第 6 章 トラブルシューティング 106 ...
Page 112: ...付録 A 107 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 規制適合宣言 環境について お知らせ ...
Page 121: ...付録 A 法律に関する情報 116 ...