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原因となりますので、ご注意ください。なお、
結露してしまったときは、ウォータープルー
フケースからカメラを取り出し、ウォーター
プルーフケースとカメラについた水滴を乾い
たやわらかい布で拭き取り、それぞれ数時間
放置してください。
水漏れについて
万一、水漏れが確認された場合には、ただちに
撮影を中止してください。そのまま使用する
と発火や感電の原因となりますので、絶対に
使用しないでください。ウォータープルーフ
ケース内部とカメラの水分を十分に拭き取
り、至急、お近くの修理受付窓口へお持ちくだ
さい。
防水パッキンについて
●防水パッキンに異物(砂やゴミ、頭髪など)
が付いていると、水漏れの原因になります。
髪の毛一本、また微小な砂粒一個が挟まっ
ているだけで水漏れする場合があります。
●防水パッキンをウォータープルーフケース
から取り外すときは、防水パッキンに傷を
付けないよう、指で外してください(図 1 参
照)。爪を立てたり、先のとがったものや金
属などをお使いにならないでください。
●防水パッキンは、引っ張らないようにして
ください。防水パッキンを引っ張ると伸び
てしまい、ケースが閉まりにくくなり、水漏
れの原因になります。
●防水パッキンをウォータープルーフケース
に取り付けるときは、よじれたり、無理に
引っ張ったり、高さが違わないよう十分に
ご注意の上、正しく装着しているかを必ず
ご確認ください。
防水パッキン
図 1
COP
Y
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