Balluff BIS M-4008-048-0 ST4 PROFINET Series, Operating Manual, Page: 199 / 232

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BIS M-4008-048-0xx-ST4
PROFINET
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PROFINET
デバイスのプロジェクトプランニングを行う際には、ヘッダモジュール“
BIS
M-4008
”とデータモジュールからなるモジュール式システムとして表記されます。
プロジェクトプランニングに必要なデバイスデータは
GSDM
（
General Station Description
）
ファイルに保存されています。
BIS M-4008
の設定のため、適切なデータモジュールが特定の
スロットに割り当てられます。
“
BIS M-4008
”ヘッダモジュールは必ずスロット
0
に差し込む必要があります。
スリット モジュール 機能
0
ヘッダモジュール
BIS M-4008
プロセスデータなし
1 RFID
アンテナ パラメータ設定とプロセスデータ
スロット
1
、サブスロット
1
インデックス バイト ビット 長さ 目次 値 初期設定値
1 0 0 1
ビット
CRC 0/1 0
0 1 1
ビット ダイナミックモード
0/1 0
0 2 1
ビット タイプシリアル番号
0/1 0
0 3 1
ビット 低速タグ検出
0/1 0
CRC
チェックはデータのチェック値を決定するための手順であり、それによって伝送エラー
を認識することができます。
CRC
チェックが有効である場合、
CRC
エラーが検出されるとエ
ラーメッセージが送信されます。
チェックサム
2
バイトの情報として、
RFID
タグにチェックサムを書込みます。ブロックあたり
2
バイトが失
われます。よって、ブロックあたり
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バイトが使用可能になります。使用可能なバイト数
は、以下の表に記載されています。
したがってチェックサムを使用すると、使用可能なバイト数が減少します。
6.1
構成
GSDML
ファイル
6.2
パラメータ設定
RFID
ポート
パラメータ
個々のパラメータ
の説明
CRC
チェック
6
試運転